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進行胃癌について(症状など)

筋層を通り越して浸潤している癌

「進行胃癌」とは、胃の粘膜層、粘膜下層、筋層のうち、癌細胞の浸潤が最も外側にある筋層を通り越して、漿膜の下層部に達していたり、漿膜表面に達していたり、場合によっては漿膜を突き抜けて浸潤している状態で発見される胃癌のことです。予後が良くないことが特徴です。

また、「スキルス胃癌」と呼ばれる胃癌は、筋層そのものを取り囲む形で癌細胞が浸潤していきます。スキルス胃癌は、浸潤が漿膜に浸潤が達していない場合でも、進行胃癌に分類されています。
進行胃癌の中でも特に予後が悪く、5年生存率が2割を切っています

進行胃癌の自覚症状

進行胃癌の自覚症状としては、胸やけや胃痛、吐き気や嘔吐、腹部の張りなどの早期胃癌の症状に加え、食べ物が文字通り喉を通らず、全く食べられなくなることもあります。
激しいめまいや貧血も特徴です。また、吐血や血便も進行胃癌の症状の1つです。
なかでも、特に腹部の上部の痛みが続くようなら、要注意といえるでしょう。

体重の減少は要注意

もし体重の減少が見られるようなら、進行胃癌のなかでも特に危険度が高いといえます。
ただし、腹膜に転移している場合は、腹水がたまり、体重が増加することもあります。
この場合はむくみの症状が特徴となります。

また飲み物が飲めなくなるようなケースは、胃の中でも特に食道に繋がっている噴門部の胃癌の疑いがあります。噴門部の胃癌は進行が速いといわれていますので、少しでも異常を感じたら一刻も早く医療機関で受診するようにしましょう。

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