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胃癌の再発率

胃癌は中年以降の男性に多い病気

胃癌は男性に多くみられ、年代では50代~60代の人に集中しています。
日本人に非常に多い癌ともいわれています。最近は減少傾向にありますが、胃癌の症状は非常にわかりにくく、診断されたときには癌が転移し、手遅れになっているケースもあります。

胃癌は早期か進行性かによって再発率が異なります。胃癌全体の再発率は、一般に公開されていませんが、胃癌の場合の5年生存率は、1期90~95%、2期80~85%、3期45~55%、4期10~15%となっています。

東京女子医科大学の症例研究でも、ステージIIIa以上は1~2年以内に半数以上が再発、二次発癌では大腸癌に注意という報告が行われています。

胃癌の転移と再発について

早期胃癌も転移の危険性はありますが、頻度は進行胃癌より低率で約10%、また転移する場所もほとんどが「リンパ節」に限られています。早期胃癌の手術成績でも、再発はわずか1%で「10年生存率」は約99%です。万が一リンパ節に転移している場合でも、リンパ節を切除すればほとんど再発しないのが早期胃癌の特徴です。

胃癌の再発では、「腹膜転移」が最も多く見られる症例です。
再発による死亡率は18.5%で、そのうち腹膜転移が4割を占め、ついで血行性転移が32%、局所再発が14%、遠隔リンパ節転移が9%、残胃再発が4%という報告があります。

悪性度の高いスキルス胃癌

胃癌の中で最も悪性度の高いスキルス胃癌の術後の再発率は非常に高く、手術で癌を完全に切除できた症例でも、その70パーセントは2年以内に再発するといわれています。
術後2年は癌がどこかにあると思って、治療を受ける必要があります。

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