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ピロリ菌の除菌方法は?

中高年の8割が感染している

ピロリ菌は胃潰瘍や胃炎の原因となる細菌ですが、50代以上の8割が感染しているともいわれています。人間ドックでの検診の際、ピロリ菌に感染していたことを知らされるケースも多いでしょう。

はピロリ菌に感染していた場合、どのように除菌するのでしょうか。
ピロリ菌の除菌は、投薬治療で行うのが一般的です。

薬物によるピロリ菌除去について

ピロリ菌の除菌の投薬治療には、3種類の薬を使用します。
1つは胃酸の分泌を抑制する薬です。残りの2種類はアモキシシリンとクラリスロマイシンです。
これらは抗生物質で、細菌性の感染症に効果のある薬です。3つがセットになっている場合もあります。

これらの薬を1日2回、1週間にわたって服用するのですが、注意点があります。
それは、途中で服用をやめないことと、服用する時間を守ることです。
たとえば途中で薬の服用をやめてしまうと、ピロリ菌に耐性ができてしまい、再度除菌することが困難になってしまうからです。

投薬投与で8割の方が除菌に成功

1週間服用した後に再度、ピロリ菌が除菌されたか検査を行います。
ただし投薬治療終了後、1ヶ月ほど経過してから検査を行う必要があります。
投薬投与で、およそ8割の方がピロリ菌の除菌に成功します。残りの2割がなぜ除菌できないのかは、まだ解明されていません。

ちなみに胃潰瘍のケースを除き、ピロリ菌の除菌は健康保険適用外となっていますので、自費診療となります。薬代だけで数千円がかかり、トータルでかかる費用の相場は1万円から数万円になります。

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