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CT検査

体内を輪切り状に撮影する検査法

胃癌の検査の1つに「CT検査」があります。CT検査とは「Computed Tomography」の略で、日本語に訳すと「コンピューター断層撮影」のことです。
エックス線を利用して、体内を断層状に撮影する方法です。

簡単言うと、言葉は悪いですが体内を輪切りの状態に撮影したものです。
この検査は、大きな筒のような検査機器に寝そべって入り、撮影を行う必要があります。
より撮影の効果を上げるため、血管内から造影剤を入れる場合もあります。

進行度合いを知るのに有効

CT検査の結果、肝臓に癌の転移がみつかり、結果として胃癌が発見されるケースもあります。
しかし基本的に、CT検査が胃癌そのものの発見に用いられることは、ほとんどありません。
では、なぜ胃癌の検査でCT検査を行うのでしょうか。

胃癌でCT検査を行う場合、他の臓器に転移しているかどうかと、胃の組織に病変がどれだけ浸潤しているかを検査することが主な目的となります。

リンパ節転移の発見にも有効

胃癌の治療方針は、どれだけ癌が進行しているかを示す、ステージによって決まるといえるでしょう。
このステージは、胃の組織への癌細胞の浸潤の程度、リンパ節や他の臓器への癌細胞の転移の有無によって決定されるものです。

CT検査は、特にこのリンパ節への転移を発見できるのが特徴です。
早期胃癌でもリンパ節に癌細胞が転移していることがあります。転移があると、リンパ節が腫れた状態で、CT検査で撮影されます。
つまりCT検査は、胃癌の治療過程でステージを詳しく調べるために行われる検査といっても良いでしょう。

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