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腹部超音波検査

癌細胞の浸潤度を調べる検査

胃癌の検査方法の1つに、「腹部超音波検査」があります。一般的には「腹部エコー」とも呼ばれることが多いでしょう。

腹部超音波検査は、超音波を腹部に当て、反射してきた音波を解析して内臓の様子を調べるという仕組みになっています。臓器に病変が見られると、超音波が反射してくる時間が変わってきます。
これは正常な組織と病変した組織とでは、超音波の伝達速度が異なるためです。

腹部超音波検査は、この超音波を解析して、映像化したものです。
臓器の断面を映像化して確認することが出来るため、癌細胞が臓器にどれだけ浸潤しているか、広がり具合の確認に用いられます。

転移状況を調べるのに使われている検査法

胃癌の疑いがある場合、腹部超音波検査を受けるよう、指示されることもあるかと思います。
これは、胃癌そのものの有無や浸潤の度合いを確認するというよりも、他の臓器に転移しているかどうかの確認であることが少なくありません。

実は胃癌自体を腹部超音波検査で発見することは、きわめて難しいといわれています。
胃は空洞が多く、超音波検査にはあまり適さないためです。

腹部超音波検査のメリットとは

とはいえ、胃癌の検査として腹部超音波検査を選択するメリットはたくさんあります。
エックス線検査と違い、体への負担が全くないので、何度でも検査を行うことが可能です。
胃カメラのように苦痛を伴うこともありません。

さらに妊娠している場合、エックス線検査は出来ませんが、腹部超音波検査なら大丈夫です。
また、この検査でリンパ節へ癌細胞の転移が発見できる場合もあります。

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