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MRI検査

磁気を利用した検査法

胃癌の検査の1つに「MRI検査」があります。
MRIとは「Magnetic Resonance Imaging」の略で、「核磁気共鳴画像法」と訳されます。
簡単に説明すると、人体に磁気をあてて、体内の断面を撮影します。

MRI検査のメリットは、放射線であるエックス線を用いずに、体内の断面を撮影できることです。
人体への影響が少ないため、妊婦さんでも妊娠初期以外は検査することができます。

MRI検査のメリットとは

またMRI検査は、同じような仕組みで体内の断面を撮影するCT検査と比較して、コントラストが高く、詳細な画像が得られるため、病変がはっきりわかりやすいというメリットがあります。

胃癌の検査の中でもMRI検査を行う場合があります。
ただし、胃癌そのものの発見のために、MRI検査を行うことはありません。
胃癌の検査としてMRI検査を行う場合、主な目的は他の臓器への転移を確認することとなります。

MRI検査の目的とは

胃癌が転移しやすい臓器は2つあります。1つは肝臓、もう1つは膵臓です。
特に胃癌は肝臓に転移しやすいといわれています。もともとの癌の発生源である胃と、癌が転移した肝臓の関係を検査したいという場合に、MRI検査が行われることが多いといわれています。

さらに胃癌はリンパ節、肺、腹膜に転移しやすいことも知られています。
胃を流れる静脈に胃癌の癌細胞が流れ込むと、肺に転移しやすくなるのです。
ご存知のように、肺には体内を流れるすべての血液が流れ込むからです。

胃癌の場合、このような離れた臓器への転移の有無を検査し、治療方針を確定するためにMRI検査が行われることが多いといえます。

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